ハンドドリップが盛り上がってる。

ハンドドリップでコーヒーを淹れるのが楽しい。

というか高校生以来、30年以上ずっとひたすらハンドドリップなのだが、WORLD BREWERS CUP世界一になった粕谷哲氏の4:6メソッドを知ってから、それで淹れるのが楽しくて仕方がない。

今までもタイマー付きスケールを使って、時間を計測しながら淹れていたのだけど全くの我流だったし、カフェをやめてから豆の種類も淹れる量もまちまちだったので全く安定した味ではなかった。

だが、淹れ方を固定するという軸ができたので、豆や抽出量を変えても違いがより明確に感じられるようになった気がする。

あとはもう少し信頼感のあるミルに新調したいのと、温調ケトルを導入して湯温をさらに安定させたいところ。

今の我が家のドリップ用ツールはこんな感じ。

ドリッパはV60の02番をメインに、

ORIGAMIドリッパも併用、V60より抜けがいいので46メソッド向きかも。

ケトルは月兎のステンレスは燕三条製。お馴染みの琺瑯ポットのスタイルを踏襲してはいるけど可愛さでは断然琺瑯に軍配、しかしお湯のコントロールはこちらの方がしやすいと思う。

ナイスカットミルは親父が買ったやつで、30年以上使ってる。数年前に刃は交換してあるけど、歳が歳なのでそろそろ新しいのが欲しいなと思っている。

コーヒー豆は色々買っているけど、COFFEE COUNTYで買うことが一番多いかもしれない。特にTHE ETHIOPIAN ROASTがバックグラウンドも含めて本当に素晴らしいので、是非お試しいただきたい。


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