#20190423

地元の商店街にある空き物件を見せてもらう。
10年ほど空き家だった、薬局と自宅を兼ねた物件。
この商店街は子供の頃からずっと馴染みのある場所で、小学校の頃は通学路だった。
当時は本当に賑やかで、商店と露店で足の踏み場もないぐらいだったが(それでも全盛期は過ぎていたはず)、ここも御多分に洩れず大規模スーパーや老朽化などの原因でほぼシャッター街と化している。
今も頑張っているお店も、ほとんどが60歳以上が現役でなかろうか。

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このような商店街はお店が閉まっていたとしても、そのまま住居として使っている場合がほとんどなので、店子を入れるという発想はほとんどないのではないかと思う。
もちろんほとんどの場合は子供はそこを離れているし、今回のように親もなくなりそこををどうするか、という時点で初めて物件が動く。
逆に誰も使っていなかったとしても、そのまま放っておくコストもそんなにかからないので、有休物件となっている場合も多いようだ。
今回はたまたま商店街のまとめ役の方と(それこそ親父の代からの)古くからの知り合いだったので、話はスムーズだったが、古い商店街で若い人が何かをやろう、ということは相当ハードルが高いことだろうというのは容易に想像がつく。

見せてもらった物件は、築40年でもちろんあちこち不具合はあるものの、店舗スペースもあるので(調剤薬局だったので調剤スペースにはガスも水道もある)非常に仕事をするには使いやすそうな印象だった。
さて、どうするかなぁ。

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